これは、内閣府が行った「日本を含めた7カ国の満13～29歳の若者を対象とした意識調査」の結果です。
日本人は、他国と比べ「自己肯定感」が圧倒的に低いのです。
自分なんてまだまだだ。
何かを成し遂げる能力などない。
今の自分が嫌でしょうがない。
自分と他者を必要以上に比較した結果、そう思ってしまうんでしょうね。
その気持ち、わかります。
ものすごくわかります。
ぼくも、下記の記事に書いているように、
自己肯定感、自分を好きだという気持ちはものすごく低いです。
では、自己肯定感が低いと、どうなってしまうのか。
ぼくが考えるに、多くのデメリットが存在すると思います。
その一例として、
・他人を妬んでしまう
・チャレンジをしなくなる
・結果が思うように出なくなる
・自分で可能性を閉じてしまう
・人目が必要以上に気になってしまう
等が挙げられます。
自信がないことによって、これらのことを損してしまうのは、
実にもったいなくないですか？
と、ぼくは思います。自信はないですが。
自信を、自己肯定感をつけるためには、どうしたらいいのか。
ぼくは、調べてみました。
すると、どうやら自信を持つための手っ取り早い方法を見つけてしまったようです。
それは、「筋トレ」です。
自信がなければ筋トレ。自信があっても筋トレ。
筋トレです。
では、なぜ筋トレが自信を持つために手っ取り早いのか。
ネット上では様々な意見が飛び交っていましたが、ここでは
ぼくの見解を述べようと思います。
ズバリ、「結果が、比較的早く、わかりやすく現れるから」
だと思います。
成長して自信がつくもの、例えば
受験勉強などは、結果を出すためには、年単位で長期的にやらなければいけませんし、
そのうえ成長の実感というものがなかなか湧かないものです。
それと比べ、筋トレは「とりあえず三か月続ければ成果が出始める」と言われています。
その即効性に加え、筋肉のハリや筋肉痛などで、成長の過程を
ハッキリと感じることができます。
さらに、視覚的に自分の変化を感じ取ることができます。
積み重ねてきた努力が一切裏切ることなく、しっかりと結果として現れるものは、
筋トレ以外にはなかなか無いのではないでしょうか。
ぼくは、筋トレを本格的に始めてまだ一か月ほどしか経っていないのですが、
生活や心持ちが大きく変わりました。
朝の目覚めがすごくよくなって、一日を気持ちよく始められるようになりましたし、
食事にも気を付けるようになり、健康的になりました。
鏡に映る変化し始めた自分の体を見て、自分のことを
褒めることができるようになりました。
これらは、筋トレを始める以前では考えることができない変化です。
ぼく自身、自分のことを段々と好きになれてきているのがわかります。
そして、自分を好きになることで状況は一変するのだと確信しました。
あんおで、これからもぼくは
「自分を好きになるために」筋トレをしていきます。
もし、あなたもぼくと同じような境遇なのであれば、とりあえず筋トレしてみましょう。
人生が大きく好転するかもしれませんよ。
それではまた。
↓↓おすすめの記事はコチラ↓↓
