すげぇ人との出会いを「すげぇ…」で終わらさないためにやるべきこと
皆さん、ごきげんはいかがですか？
ちびくろです。
今回は、皆さんにとってものすごくどうでもいいと思いますが、
ぼくのある悩みを紹介したいと思います。
もしかしたら、共感してくださる方もいらっしゃるかもしれません。
その悩みとは、
すげぇ人と出会ったら「すげぇ…」ではなく「なりてぇ…」と思ってしまい、その人とのギャップで勝手に劣等感を抱き毎秒死にそうになる
というものです。
いかがでしょうか。あなたも、そういう状態に陥ったことがありますでしょうか。
ぼくは、この自爆行為に思いのほか、いや、すごく悩まされてきました。
特に、大学に入ってからです。
高校の頃までは、非常に狭い世界で育ってきたということもあり、
あまり引け目を感じるということもありませんでした。
ぼくは、小さい頃から有名人になるのが夢でしたし、
正直そうなれるものだと思っていました。
しかし、大学に入学し、世間という大きな海に投げ込まれた瞬間、
今の自分はカス中のカスだということが分かりました。
井の中の蛙ってやつですね。
この世界にはすげぇ人が数多く存在しており、
その中でもすげぇ人、いわゆるすげすげぇ人がいて、
更にまたその上にすげすげすげぇ人がいて…
もう、永遠ループですね。
しかも、成功できる人はその中の一握り。
ぼくは、この大きな壁を前に、立ち尽くしました。
なんてこった…
しかし、すげぇ人になりたいという思いは捨てきれず、
すげぇ人を見ると、素直にすげぇとは思えないのです。
なりたいのです。
傍観者ではなく、主役になりたいのです。
ですが、その方たちとのあまりにも大きな実力差を痛感し、
悶えている日々です。
もちろん、このまま悶えているだけでは、少しも
すげぇ人たちに近づくことなんかできません。
むしろ、差はどんどん開いていくばかりです。
すげぇ人になるには、どうすればいいのか。
この気持ちを、劣等感をパワーに変えるのです。
正直、それしかないと思っています。
マイナスの感情はすごく大きなパワーを秘めており、
使い方によっては大きな追い風にすることができます。
フッた彼氏を後悔させるために30キロのダイエットに成功した
親や先生を見返すために、偏差値を20以上伸ばした
などは、よく聞く話ですよね。
ポジティブに考え、この劣等感、マイナスのエネルギーを武器にする。
それができるかどうかだと思います。
ぼくのような凡人が何かしら成功を収めるためには、
「できるか」というか「しなければいけない」です。
やるか、勝手にしぼんでいくか。
その、どちらかです。
ぼくは、覚悟を決めました。
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いかがだったでしょうか。
同じ悩みを持たない方には、どうでもいい記事だったかもしれません。
しかしぼくは、今記事を書きながらすごく気合が入りました。
やったるしかない、そういう気持ちです。
この記事に共感してくださった方、ぜひともに頑張りましょう。
いや、お互いを蹴落とす気持ちでやっていきましょう。
しのぎを削り合いましょう。
そして数年後、今よりはるかに高いレベルで出会えるといいですね。
楽しみにしております。
それではまた。
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