ちびくろ日記

小さくて色黒、平凡な大学生の日常。

予習と復習さえやれば、授業はスーパー楽しくなる

皆さん、ごきげんはいかがですか?

ちびくろです。

 

今回は、ぼくが感じた「予習、復習」の大切さについて書いていきたいと思います。

 

 

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ぼくは、一年間の浪人生活を経て、大学に入学しました。

浪人時に通っていた予備校の方針として、予習と復習を徹底的に課せられました。

 

最初は、ものすごく戸惑いました。

というのも、高3の時に、

センター英語46点(200点満点中)をたたき出したぼくにとって、

復習はまだしも、「ヨシュウ」は初めて触れる文化だったからです。

 

 

ですが、やっているうちに段々と慣れていき、

なんとか予習もできるようになりました。

 

 

そんなある日、ぼくはいつものように授業を聞きながら、

自分の内側から湧き上がるある感情に気が付きました。

 

 

 

「授業が、楽しい…!?」

 

 

 

そう、授業が楽しかったのです。

それも、ものすごく。

 

予習のおかげで、授業の内容がすんなりと入ってきて、

能動的に学ぶことができるようになったのです。

 

 

今まで、勉強は何かしらの修行だとしか思っていなかったので、

ぼくはびっくりしました。

 

 

 

勉強って、こんなに楽しいんだなぁ。

 

 

 

その日から、ぼくの勉強意欲は高まり、それに比例し

点数は右肩上がりに伸びていきました。。

 

そして、大学合格を勝ち取ることができました。

 

 

 

 

 

 

しかし。

 

いざ大学生になり、あれほど熱中していた勉強に対しての興味は

どんどん薄っていきました。

 

その結果、予習、復習どころか、授業さえおろそかになるように。

 

単位も落とし、挙句の果てには大学のせいにする始末。

 

「大学は面白くない、クソみたいな場所だ」

「こんなところ、4年間もいるのは耐えられない」

 

 

ぼくがクソでした。しかも、特大のクソ。

 

まさに、この記事で言うところの激ダサ人間でした。

 

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そんな汚人のぼくは、今年の四月に大学2年になり、

そこでようやく気が付きました。

 

 

 

「そういえば、予習、復習やってねえなぁ」

 

 

ぼくは、授業を楽しむための武器を、一年間自ら手放していたのです。

 

もったいない、非常にもったいない。

ですが、プラスに考えれば、今のうちに気づいてよかったです。

 

 

卒業をしてしまっては、手遅れですから。

 

 

 

 

そうして、ぼくはまた「予習、復習」を続けることにしました。

授業効率が上がるのはもちろん、何より楽しいんです。

 

大学は、高校までと比べて学問の幅が非常に広い。

それを、精一杯学びつくせる環境は整っている。

 

 

本来なら、楽しくないはずがないんです。

 

 

 

大学さん、今まであなたにひどい言葉を浴びせてしまい、ごめんなさい。

 

 

 

 

ぼくは、生まれ変わります。

今の環境に感謝し、学問を追求することができる喜びを噛みしめます。

 

 

後悔をしないように、全力で学びたいと思います。

 

 

 

そのために、しっかりと「予習、復習」をする。

 

 

 

継続します。

 

 

 

 

皆さん、下の下から中の下へと生まれ変わったNewちびくろを、

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

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