相談できる人は心が強い
皆さん、ごきげんはいかがですか?
ちびくろです。
はじめに断っておきますが、
この記事は、正直、自分に向けて書いている部分が多いです。
自分の考えを文字として残しているという感覚です。
ご了承ください。
それでは、今回は「相談する」ということについて書いていきたいと思います。
タイトルから推測してしまうと、なんだか重い内容の相談話限定って感じになりますね。
いえ、そうではありません。
ぼくが指している「相談」とは、全ての内容を含みます。
例えば、友人関係や恋愛、部活、家族のいざこざなど。
ヘビーからライトまで。
誰でも一度は経験したことがあると思います。
さて、ここで質問です。
「そういう場面に出くわし、困ったとき、あなたは誰かに相談できますか?」
「心の内を全てさらけ出し、きちんと悩みを伝えることができますか?」
YESと答えた、そこのあなた。
ぼくは、あなたのことが心底羨ましいです。
というのも。
ぼくは、あまり相談することが得意ではありません。
なぜかというと、ぼくは昔から
「自分の悩みは自分で解決するものだ、相談するなんてダサい」という、この世で一番ダサい、大ブーメラン思考をもっていました。
そして、その考えに縛られ、他人に全く相談をしてきませんでした。
その結果、相談せずにいつも一人で悩みこみ、勝手に押しつぶされそうになることが多々あります。
なので、気軽に誰かに相談できる方を、すごく尊敬しています。
そういう方は、自分を悩みを表に出す、つまり「ありのままの自分」を
人にさらけ出す強さを持っている人なんだな、と思います。
「弱いから相談するのではなく、勇気と強さがあるからこそ相談できる」
ぼくは、そう考えています。
最近、自分の力だけでは成し遂げられないことは、山のようにあるということを、ヒシヒシと感じております。
というか、ほとんどのことは一人ではできませんね。
信頼できる仲間、パートナーがいてこそ、その人の力は何倍にも膨れ上がるんだなぁ、と。
そこで、ぼくは考えました。
では、その同志にはどうやったら出会えるのか。
それは、やはり「自分の考えを外に吐き出せる」かどうかだと思います。
「〇〇大学に行きたい」「このセミナーに参加した」「あっちの店に行きたい」
何でもいいです。
自分の考えを表現することができれば、必ず賛同してくれる人は現れます。
では、自己表現力をどうやって磨くのか。
ぼくは、思考表現の究極系が「相談」だと思います。
恥ずかしさを捨て、ありのままの自分をさらけ出す勇気。
おそらく、それが全てです。
ぼくは、勇気が足りないことによって、勝手に苦しんでいるんだなぁと。
これからは、少しだけ勇気を振り絞ってみようと思います。
一人で抱え込まず、頑張って相談してみる。
それだけで、意外と状況は好転するのではないのかなぁ、と思います。
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はい。
ほとんど自分へのメッセージみたいになってしまいましたね。
ですが、おそらくぼくと同じような悩みを持っている人は存在すると思います。
頑張りましょう。ぼくも頑張ります。
少しの勇気を振り絞って。
それではまた。
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