将来は、自然に囲まれた木造の別荘でピアノなどを嗜みたい
皆さん、ごきげんはいかがですか？
ちびくろです。
今回は、ふと思いついた、皆さんにとっては本当にどうでもいいことを書いていこうと思います。
撤退するなら今のうちですよ。
はい、ということで。
まず、タイトルをもう一度見てみましょうか。
「将来は、自然に囲まれた木造の別荘でピアノなどを嗜みたい」
お、おう…
って感じですね。
分かります。
ぼくもいきなり友人にこんなこと言われたら、とりあえず殴ります。
では、なぜこんなことを考えたのか。
といっても、大した話ではないですが。
ぼくは、以前から楽器を弾ける人に対して憧れがありました。
楽器を、まるで体の一部のように自由自在に扱い、
心地の良い音色を聞いている人の胸に響かせる。
時には癒しを与え、時には情熱を吹き込む。
人の心を動かし、感動を届ける。
なんてカッコいいんだ、そう思いました。
その中でも、とりわけ「ピアノ」への想いが強いです。
理由としては、姉がピアノを習っていて、身近に感じということもありますが、
最大の要因はやはり「音色が美しい」からでした。
そして、今の時代は、ものすごく恵まれているもので、
スマホさえあれば自宅でもピアノ演奏の動画が見れちゃうんですね。
そして最近、ぼくの心を大きく動かした動画がコチラです。
一見、さえない風貌（ごめんなさい）の中年男性が、
滑るように指を動かし、きれいな音色を奏でるではありませんか！！
その美しいピアノの歌声に引き寄せられた人たちが、
これまた楽しそうに聴き入っているんですね。
演奏者は観客を楽しませようと、音を奏でる
そして、観客はその音から癒しをもらう。
なんてすばらしい世界なのでしょう。
そして、ぼくはこう思いました。
「ぼくも将来、このおじさんのように、見知らぬ人にささやかな癒しを与えたい」
聖人ですね。
今は全くの素人ですが、将来的には弾けるようになりたいと思います。
そのためには、ある程度の時間とお金が必要なので、
今をもう少し頑張ってみようかなと思います。
いろいろ苦しみ思い悩んでいたことが多かった近頃ですが、
やりたいことがひとつ増えるだけで、気持ちも明るくなるものですね。
自然豊かな国に移住し、別荘を買って、ピアノを嗜み、
ときどき街に出て、路上で音色を響かせる。
完璧っすね。
よしゃ、あとちょっとだけ頑張ってみようかな。
そんな感じのちびくろです。
それではまた。
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