【息抜き】個人的におもしろいと思った場面を列挙します
皆さん、ごきげんはいかがですか?
ちびくろです。
今日の東京の天気は雨模様で、なんだか気合が入らない。
そういう時にまじめな記事を書いても、何も伝えることのできないような内容になってしまう恐れがあります。
それではあまりにももったいない。
意味がない。
ということで、今回はより意味のない、
「ぼくが個人的におもしろいと思った場面」を列挙していこうと思います。
ほんとにどうでもいいことを書いていきますので、
ここから先は読みたくなければ読まなくても大丈夫です。
それでも読んでいただけるという方は、
息抜き、暇つぶし程度の感覚でご覧ください。
それでは、紹介していきます。
~「状況」編~
・10人中6人がマッチョな状況
マッチョは最強。かっこいいし、いるだけでおもしろい。
特に、集団マッチョは無敵。
・せっかく場が盛り上がったのにおもしろくないやつがすぐさま鎮火する状況
勢いすさまじい炎に、少しもためらうことなく突っ込んでいく鎮火のスペシャリスト。
さっきまで腹を抱えて笑っていた人々も、その仕事ぶりに驚きを隠せない。
通称「ファイヤーファイター」
・おじさんがめちゃくちゃにダッシュしてきて目の前で電車のドアが閉まる瞬間
電車までの最短距離を瞬時に把握し、力の限り地面を蹴ったにも関わらず
ぎりぎりのところで間に合わなかった時。
扉が閉まった瞬間、9割は斜め上を向きながら「乗り遅れてませんよ」と言わんばかりの表情を浮かべる。合掌。
・全くおもしろくない一発ギャグをかましてその本人だけへらへらしている状況
周りはだれ一人笑っていない。
周りは誰一人笑っていない状況で、
さも一人だけ勝ち残ったように誇らしげな表情でたたずんでいる。
その破壊的なコントラストがたまらない。
そうすることで、いや、そうでもしないと意識を保てないのかもしれない。
・大して盛り上がっていない三次会でみんなが無い気力を振り絞り支え合っている状況
もはや、誰も面白いとは思っていない地獄の飲み会。
しかし。それを口にしてしまうと何かが壊れてしまうと察し、
そうはさせまいと皆で団結して窮地を乗り越えようとする様。
応援したくなる。
・エレベーターで誰かが屁をこいて臭いはずなのにみんな背筋がシャンとしている状況
何を食っても生成可能性0だろと思ってしまうほどの強烈な臭いが密室で充満する中、
誰一人文句を言わず、それどころか、希望を捨てずあごを引いて前を向いているその姿。
天晴れである。
~「人」編~
・口を大きく使ってガムをかむ人
ポケットに手を突っ込み音楽を聴きながら、足を組んで大きく口を動かしている。
どういうガムを食べているのか気になるほどの動かしよう。
あれ、なんなんだろう。
・すれ違う時に、限界の横目で見てくる人
まだ前方にいるときはコチラを見向きもしないのに、
すれ違う瞬間にグワッと限界の横目で見てくる人。
以前、全く知らない人にも関わらず、思わず吹き出してしまった。
ごめんなさい。
・絵画展にて、絵の前で、絶対何も感じていないはずなのにウンウンとうなずく人
絵画展に行くと、必ず一度は目撃する光景である。
絵を見て、なるほどねとウンウンうなずく。
そして、すぐさま違う絵に飛びつく。
いや、その短時間で何がわかるんだ。
いつか、インタビューしてみたい。
・授業中に寝て休み時間で復活する人
「学校は勉強をするところ」という定義を根本から覆す異端児である。
友人と触れ合える楽しい時間をフルに活用するために、彼は備える。
チャイムが鳴り、力の限り暴れ散らかした後、また眠りにつく。
なお、とくに何をするわけでもないのに常に寝ている猛者も存在する。
・だるそうな身なりでだるいだるい言いながらだらだらした歩き方で毎日きちんと学校に来る人
えらい。
・さっきまでバカでかい声で話していたのに、友人がトイレに行った瞬間ものすごく静かになる人
スイッチがオフになり、一気に真顔になる。
さっきまであんなに大声でしゃべくりまわしていたのがウソみたいに。
友人が戻ってくると、また調子を取り戻したかのように話し始める。
すぎょい。
以上、個人的に面白いと思ったことを紹介しました。
伝わらないかもしれないんですけど、息抜きのつもりが
なぜか書くのにいつもの倍以上時間がかかりました。
途中で、なぜこんなことを書いているんだろうと不思議に思いました。
でも、なんだか楽しかったので、また書いていきたいと思います。
面白いかは知りませんが、お付き合いいただければ嬉しいです。
それではまた。