外に出ようね
皆さん、ごきげんはいかがですか?
ちびくろです。
週末、いかがお過ごしですか。
温かい気候の中、お花見に行った方も多いのではないでしょうか。
ぼくはというと、最近バタバタしていたので、今日は一日
家の中で映画を観たり本を読んだりしていました。
それはそれで、すごく有意義な時間でした。
しかし、足りない。
何かが足りないな、と感じました。
それは、今の時間(21時ごろ)になってから気づくのですが、
一日の充実度が全く違うんです。
ぼくの感覚でしかないかもしれませんが、
一日を振り返ってみると、何だかモヤっとするんですよね。
「今日、何をしたか」を答えることはできるのですが、どの時間に何をやったのか、あまり具体的に答えることができないんです。
それは、なぜか。
ということを、寝そべりながら考えてみました。
おそらくですが、ぼくの考えとしては
「脳が半分眠っている状態」だったのではないかな、と思います。
家の中では、座っていることがほとんどなので、脳に刺激がいかないのでは。
目は冴えてるけど、実際にはボーっとしているのかなと。
皆さんも、こういった経験はないでしょうか。
平日が非常に忙しかったので、週末はゆっくり過ごそうとダラっと過ごす。
ソファに寝転がりながら、テレビやYouTube見る。
そして、気が付くともうこんな時間、みたいな。
おそらく、その時も脳はあまり機能してない状態なんだと思います。
その結果、あっという間に時間が過ぎて、なにをやっていたのかわからなくなる。
まぁ、普通に考えたら当たり前のことなんですけどね(笑)
今日という一日を過ごしてみて、ぼくは思いました。
思い出せない一日を過ごすのって怖いな、と。
なんか、こういう感じで書いていくと、自己啓発みたいな感じになるのであまり好きじゃないんですけど、時間がもったいないなと。
いや、体を休めることが悪いことだと言っているわけではありません。
むしろ、とっても大事なことだと思います。
そうではなく、休むなら休み方を考える。
だらだらと休むのではなく、全力で休む。
そのためにも、外に出ることは大切なのかなと思います。
ずっと家にいると、心身ともに同じ状態が続きます。
一本線のイメージですね。
そうではなく、外に出て少し歩いてみることで、
色々な刺激が得られると思います。
そうすることで、線に山ができます。
山(行動)ができることで、谷(休憩)もできるのです。
その動きが大きいほど、休む効率も上がるし、
記憶に残る休日が過ごせるのではないかと思いました。
単純に、テンションも上がりますしね(笑)
今回の記事は、もうほんとにただ思いついたことを書きました。
はい、おそらく皆さんにとってはものすごくどうでもいい話だったのではないでしょうか。
ということで、この記事を書き終わったら少し外を散歩してこようかなと思います。
ゆっくり何かを考えながら、そして気持ちがいいですからね。
それでは、行ってきます。
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