ちびくろ日記

小さくて色黒、平凡な大学生の日常。

難しいことを、易しく分かりやすく

皆さん、ごきげんはいかがですか?

ちびくろです。

 

今日から本格的に学校が始まり、疲労困ぱいなちびくろです。

学校って、こんなに体力使うんですね。びっくりです。

 

 

そんな壮絶な1日の中で、ぼくは大きな気づきを得られました。

 

 

それは、授業と授業の間に読書をしている時でした。

 

ぼくは最近、人の思想に興味があり「哲学」を少し勉強しているのですが、

その中でもお気に入りの『史上最強の哲学入門』シリーズ(飲茶 著)

を読んでいました。

 

 

史上最強の哲学入門 (河出文庫)

史上最強の哲学入門 (河出文庫)

 
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)

 

 

 

この本は、他の哲学入門書と比べて圧倒的に分かりやすく、かつ面白い、

夢のような本です。

 

 

全くの無知であるぼくでも理解ができ、スッと内容が入ってくる。

ユーモアにあふれているので、より記憶に定着する。

 

 

 

すげぇ。

飲茶さん(著者)、すげぇよ。

 

 

 

 

 

ぼくは、しこたま感動しました。

 

難解とされている「哲学」を、これほど大衆の目線に合わせて説明できるなんて…

 

 

そして、気づきました。

ぼくは、この文章が書きたいんだ、と。

 

 

 

理解しづらい、言葉で表すのが難しいものごとや考えを、

ユーモアを交え、誰にでもわかりやすく書く。

 

 

 

物書きとして、この上ないスキルなのではないかと思いました。

すごく、かっこいい。

 

 

 

f:id:yoshi0904ja:20190410202113j:plain

 

 

 

 

 

というのも、ぼくの頭の中には、

 

 

 

誰にも分からないことを発見するのが秀才

誰にも分からないことを理解するのが天才

誰にも分からないことを理解し、誰にでも分かりやすく伝えるのが本物の天才

 

 

 

 

という考えがあるからです。

そして、やはり3番目が一番かっこいい。

 

 

いや、ぼくが天才を目指しているかと言われていると、全く違います。

ぼくには到底及ばないレベルです。

 

 

ですが、やはり「憧れ」なんですよね。

 

 

 

その憧れに少しでも近づければ、どれだけ嬉しいことか。

 

 

 

なので、決めました。

誰が読んでも分かりやすい文章を書けるようになってやる、と。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ということで。

ただぼくの目標が定まったよ、という記事でした。

しょうもないですね。

 

 

 

「難しいことを、易しく分かりやすく」

 

 

それを心がけて、これからも書き続けていきたいと思います。

これからも、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

↓↓おすすめの記事はコチラ↓↓

 

www.chibi-kuro.com

www.chibi-kuro.com

www.chibi-kuro.com