難しいことを、易しく分かりやすく
皆さん、ごきげんはいかがですか?
ちびくろです。
今日から本格的に学校が始まり、疲労困ぱいなちびくろです。
学校って、こんなに体力使うんですね。びっくりです。
そんな壮絶な1日の中で、ぼくは大きな気づきを得られました。
それは、授業と授業の間に読書をしている時でした。
ぼくは最近、人の思想に興味があり「哲学」を少し勉強しているのですが、
その中でもお気に入りの『史上最強の哲学入門』シリーズ(飲茶 著)
を読んでいました。
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)
- 作者: 飲茶
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: 文庫
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この本は、他の哲学入門書と比べて圧倒的に分かりやすく、かつ面白い、
夢のような本です。
全くの無知であるぼくでも理解ができ、スッと内容が入ってくる。
ユーモアにあふれているので、より記憶に定着する。
すげぇ。
飲茶さん(著者)、すげぇよ。
ぼくは、しこたま感動しました。
難解とされている「哲学」を、これほど大衆の目線に合わせて説明できるなんて…
そして、気づきました。
ぼくは、この文章が書きたいんだ、と。
理解しづらい、言葉で表すのが難しいものごとや考えを、
ユーモアを交え、誰にでもわかりやすく書く。
物書きとして、この上ないスキルなのではないかと思いました。
すごく、かっこいい。
というのも、ぼくの頭の中には、
誰にも分からないことを発見するのが秀才
誰にも分からないことを理解するのが天才
誰にも分からないことを理解し、誰にでも分かりやすく伝えるのが本物の天才
という考えがあるからです。
そして、やはり3番目が一番かっこいい。
いや、ぼくが天才を目指しているかと言われていると、全く違います。
ぼくには到底及ばないレベルです。
ですが、やはり「憧れ」なんですよね。
その憧れに少しでも近づければ、どれだけ嬉しいことか。
なので、決めました。
誰が読んでも分かりやすい文章を書けるようになってやる、と。
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ということで。
ただぼくの目標が定まったよ、という記事でした。
しょうもないですね。
「難しいことを、易しく分かりやすく」
それを心がけて、これからも書き続けていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
それではまた。
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