ぼくがブログを書こうと思ったわけ
みなさん、ごきげんはいかがですか？
はじめまして、ちびくろです。
今回は、初の記事ということで少し自己紹介をさせていただきます。
ぼくは、ちびくろ。
小さくて色黒な、ただの大学生。
はい、これだけです。
「最初の記事なんだし、インパクト残した方がいいんじゃないの？」
そういう声が聞こえてきそうですね。
でも大丈夫です、大丈夫です。
ぼくがどういう人物なのか、今まで何をしてきたのか、等
それらのことについては、ネタに困らないように
少しずつ書いていこうと思います。正直ですね。
さて、本題に入りたいと思います。
今回、ぼくが皆さんに向けて書きたいことは、ズバリ、
「ぼくがブログを書こうと思ったわけ」
であります。タイトル通りですね。
書こうと思った理由を、三つにわけて紹介していきたいと思います。
おつきあいくださいませ。
- 力が欲しくて
- ワクワクしたくて
- 毛穴をむき出しにしたくて
１．力が欲しくて
ぼくは、趣味の読書を通じて、言葉の可能性についてすごく考えさせられました。
特に、言葉で人の感情を操る小説家さんの存在に、ぼくの心は大きく揺さぶられました。
物語の情景をありありと浮かばせることができる表現力、
読者の心に直接訴えかける、圧倒的な熱量。
かっこいいな、かっこよすぎる。
そう思ったぼくは、ブログを書くことを通して、
自分の「書く力」を伸ばしていくことを決意した。単純ですね。
２．ワクワクしたくて
想像してごらん。
自分の考えたこと、感じたことが、顔も見たことのない赤の他人に
影響を与えているところを。
どうです、ワクワクしませんか？
そう、ぼくはブログを通して、
自分なりの考えや思いを発信していきたいと考えています。
そして、傲慢ですが、ぼくの記事を読んでいただいた方にいい影響を与えたい。
そのために、心を込めて文章を綴っていきたいと思います。
ありきたりですね。
３．毛穴をむき出しにしたくて
なんか、気持ち悪いですね。わかります。
ちゃんと説明しますので、しばしおつきあいを。
ぼくたちが住んでいるこの世界には、たくさんの情報があふれています。
その大半は、あまり必要としていない情報であることが多いのですが、
そのなかにも、きらりと光るダイヤモンドは存在します。
しかし、多くの人がそのダイヤモンドに気づかずに素通りしていきます。
それはなぜか。
情報アンテナを高く張れていないからです。
逆に、うまく情報を拾える人は、
いつでもアンテナがビンビンです。下ネタではありません。
この、アンテナがビンビンの状態のことを、
毛穴がむき出し と表現しています。
（この表現は、ぼくが尊敬する前田裕二さんが使っているものです）
ブログを書くと決めることで、日常に散らばっている情報をネタにして、
常に毛穴をむき出しにできるのではないかと考えました。
そう、ブログはぼくに対して、
強制毛穴むき出し措置を施行してくれます。
きもありがたいですね。
これら三つの理由で、ぼくはブログを書こうと思いました。
まだまだ拙い文章ですが、書いて書いて成長していきます。
これから、小さくて色黒な大学生から見た世界を
皆さんに紹介していきたいと思います。
暇つぶし程度に見ていただけたら嬉しいです。
